2008年11月8日土曜日

Skype for linuxの言語ファイル翻訳ミス

Skype for Linuxの翻訳ミスを気づいてはいたけど、今更ながら気になったのでエントリにしてみる。

男性、となるべきところが、英語のままMaleと表示されている。


Skypeの日本語のロケールファイルのパスは/usr/share/skype/lang/skype_ja.qmで、同じディレクトリにそのソースの/usr/share/skype/lang/skype_ja.tsもある。
/usr/share/skype/lang/skype_ja.tsの中を見てみたら、確かにMaleがMaleのまんまだった。

SkypeはUbuntu8.04の日本語セットアップヘルパで導入したのだけれど、公式のダウンロードページ(http://www.skype.com/intl/ja/download/skype/linux/choose/)から、DLしたdebファイルも中身は同じだった。

これはSkypeの公式にほうに報告入れるべきなんだろうな。ちょっと調べてやっとこう。
それにしても、誰も気づいてない訳じゃ無いだろうけど。。。

<追記>
Skype公式サイトのサポートリクエストのところでこの件についてsubmitした……つもりなんだけど、行ってなさそう。
あのサイトのサポートページ自体、リンクをクリックするといきなり英語ページに飛んだり、どこに何があるのか分かりづらくて、使いづらかったのだけれど。
日本語のサポートリクエストの送信ページで、上記の問題についてつらつら書いて、[送信]ボタンをクリックしたら、大抵なら確認メッセージとか出てくると思うんだけど、何故か英語のサポートリクエストのページに飛ばされた。
メールアドレスは入力したので、受け付けられてれば確認のメールくらいくるだろうけど、、、

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