2008年7月19日土曜日

iアプリの大会に出るのでDojaの基本をおさらい

出ます。

去年も出た大会なんだけども、その時は時間が無くててんで駄目だった。2次予選で落ちました。
今年こそは本戦出場!っていう感じで行きたいのです。

で、これだけだと記事としてどうなのよ、ということで、何となくiアプリ(Doja)の基本をおさらい。

Dojaでは、Java標準のパッケージの代わりにDoja専用のものを使う。
import com.nttdocomo.ui.*;
import com.nttdocomo.device.*;
こんな感じ。

Javaではプログラムはシステムから呼び出されたクラスのmain()メソッドから実行が開始されるが、DojaではIApplicationクラスを継承したクラスのstart()メソッドから実行される。
public class DojaApplication extends IApplication{
public void start(){
・・・
}
}
上記の事を除けば、あとはJavaとほとんど同じ。
ただし、iアプリを作る際には、この他にADF設定というのが必要になってくる。これはiアプリに関する各種パラメータを設定するもので、スクラッチパッドの使用量など、実際にiアプリが動作する際に重要になってくる部分だ。通常のJavaコンパイラを使わず、専用のiアプリ作成ツールが必要になる理由がこのあたり。

ぶっちゃけ、俺もADF設定のあたりはよく分かっていなかったり。

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